宇宙戦艦ティラミス 5話

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「前腕筋と(上腕)二頭筋はコンビニの塩結びに匹敵するほどのレベルだ!」
母との思い出の夢を見るスバル。目が覚めるとスバルは漂流中だった。幸い最低限の食料はあったのでどうにか生き延びていた。
しかし、毎日、毎日、同じ食料でスバルはいい加減うんざり。少しでも美味しく食べるために工夫しようとするが。

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目次

    1. あらすじ 
  1. 前半の内容(ここからネタバレ、ご注意下さい)
  2. 後半の内容 
  3. 感想 
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あらすじ

#5 DRIFTING WITHOUT SIDE DISHED

ディランダルのエンジントラブルが原因で宇宙のまっただ中で漂流するはめになったスバル。最低限の食料は宇宙コンビニで買いだめしていたので、餓死の心配はない。が、最低限の食料はある食材一種類だけだった。毎日同じ食事にスバルはいろいろ工夫してたべようとするが。
また、回想シーンでスバルの幼少期と家族が出てくる。

【ここからネタバレです。】


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前半の内容

冒頭は一話の冒頭に流れていたオープニング・クロールが!!中身は一緒だった。

日本の一般的なお家が。
幼いスバルと後ろはお兄さんらしき人物が。

酢飯を作っているお母さんの側へ行く。
お母さん「お父さん今日は早く帰ってくるんですって。」
スバル「本当!!」(うれしそうに)
(お父さんは仕事であまり家にいない人だろうか。)

お母さんが手の甲に酢飯を載せて味見する。
今夜は巻き寿司らしい。

そこで、目が覚めるスバル。
どうやら様子がおかしい。
(アニメの主人公らしくない無精ひげが….。)

デュランダルが故障して動かないらしい。ティラミスと連絡が途絶えて数日過ぎている。
スバルは宇宙を漂流していた。

原因はヴォルガーが止めるのを無視して、スバルが敵を深追いしすぎて、その時にデュランダルの核融合エンジンがトラブルを起こし、停止したせい。

珍しく、反省するスバル。しかし、エンジンが止まって漂流している事よりも切実な問題があった。
スバル「コックピットにおかずが無い!!」
(それより、トイレはどうしてるの?もしかして、宇宙に放出….。)

コックピットにはアシガラ(前回で出てきた宇宙コンビニこと補給艦)で箱買いした大量のご飯が。
(アシガラの箱って某通販大手の箱に似ているなあ。ご飯はサ○ウのごはんのパッケージに似ている。相変わらず芸が細かいアニメだ。)
スバル「いい加減、何かご飯のおかずになるような物が欲しい。」

電子レンジでチンしたご飯を取り出すスバル。
(いろいろツッコみたいけど(^.^))

チンできたのは内部バッテリーのおかげだが、それもあとわずかの電力しか残っていない。
(毎日ご飯だけでもうんざりなのに、電池切れしたら毎日冷や飯…..。)

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後半の内容

スバルは何となく思いつきで操縦レバーにご飯を載せて食べることにした。
(えっえー。)

スバル「ちょっとおいしくなっている。」

スバル「もしかしてずっと握っていたので手の塩気が土鍋のようにしみこんでいるのか?」
(ええええぇぇぇ(;´Д`))

と、いうことでもっとおいしくなるのではと思い、ごはんを直接、手の甲に乗せる。

スバル「手の甲のご飯、ウマッ!!」
スバル「これならどんどんいける。」

スバルは手の甲ご飯に舌鼓をうちながら、生前の母も手の甲ご飯で味見していた事を思い出した。

スバルは代謝が活発な所はもっと塩気が強いと思い、上半身はだかになる。
(ああ、もう誰もスバルを止められない。(;´Д`))

スバル「ほら見ろ!前腕筋と(上腕)二頭筋はコンビニの塩結びに匹敵するほどのレベルだ!」
(その体、何日もお風呂に入ってないんだよね。(´Д` ))

スバル「首に近い位置はもっとおいしいはず。」
と肩にご飯を装う。
スバル「だが、肩ご飯は口が届かない!!」
(このときの声、本当にこのポーズをしてアフレコしているような声だった。さすがプロ!!!)

テーブル台のご飯はあまりおいしく無いらしい。

そこで、ヘルメットで型を取る。
(うわ~( ̄0 ̄))

スバル「いいじゃないか!!」
スバル「これを少し装飾すれば。」
(装飾って?)

なんと言うことでしょう。
ご飯でエビフライとハンバーグとプリンを作って、白米お子様ランチを作りました。
(このお子様ランチ、”映像居酒屋ロボ基地”でコラボメニューとしてサービスされるらしい)

こんな感じで。

スバルは家族でレストランへ行った事を思い出す。

お子様白米ランチを食べるが
スバル「どこを食べても白米だ。」
とがっかりする。
スバル「裸になって、お子様白米ランチ。こんな姿、誰かに見られたら死にたくなるよ。」
ちょっと落ち込む。

いきなり、笑い出すスバル。
「どうせ誰も来ない。ティラミスと通信出来ないくらい、離れている。」
「せめて最後くらい俺の好きにしたっていいだろ!!」
といって、全裸になる。
(何で、そこで全部脱ぐ???)

スバル「どんな食べ方したっていいじゃない。コックピット飯だから。」

スバル「ね、母さん。」
(石川さん、乙女ゲームの攻略キャラみたいな声で囁く(^_^))

(笑顔はさわやかだけど、目の下クマ、無精ひげなんでいまいち画が….。)
と、その時、音が鳴り響く。

ヴォルガーさんとリージュから通信が入る。
ヴォルガー「今からコックピットを焼き切るぞ。」

スバル「しまった。このままではまずい!」

しかし、無情にもこコックピットに切れ目が入り始める。

スバル「待ってえ!!」
慌ててスーツを着ようとするスバル。

しかし、切れ目はどんどん進む。
焦るスバル。

スバル「今はコックピットを開けないで~!!」
ナレーション:残ったご飯はこのあとスバルが美味しくいただきました。
(食べる余裕があったのかな?精神的に…….。)

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【感想】

今度からふりかけも買おうねスバル。まあ、サイト主は柴漬けがあれば一週間はご飯だけですごせるかな。今回もすばらしい腹筋等々とオバカぶりを披露してくれたスバル。ありがとう!!今週の活力にするわ。
それにしても、スバルが脱ぎたがるのはストレスがたまっているのかな?(^_^)
今回はご飯で大事なところを隠していましたねえ。コックピットが開いてからの様子見たかったなあ。
白米だけお子様ランチは受けてしまった。“映像居酒屋ロボ基地”で商品化されたらしいけど、本当にご飯だけだろうか。お漬け物くらいは付けてくれるかな。