ゆるキャン△ 第10話 旅下手さんとキャンプ会議

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ついに野クルに顧問か?!
前半は寝過ごしてしまった志摩さんのその後が描かれています。真っ暗な中、志摩さんは無事キャンプ場へたどり着けるのか!?なにやら、まだまだハプニングの予感が…。
後半は週明けの野クルの活動が久々に見られます。部長の千明が奮発して買ったキャンプに必要な秘密兵器を披露した。さっそく皆で試しながら、クリスマスキャンプの計画で盛り上がる。そんなとき、ある教師が彼女らに声をかけるが....。
おまけに今回もワンちゃんでてきます。

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目次

  1. あらすじ 
  2. 前半の内容(ここからネタバレ、ご注意下さい)
  3. 後半の内容 
  4. 感想 
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あらすじ

前回、まったりしすぎて寝過ごした志摩さん。とっぷり日が暮れた中、キャンプ場へと急ぎますが、道中からいろいろとハプニングに遭遇します。苦難の果てに志摩さんが見たものは...。
後半はクリスマスキャンプへ向けて着々と準備する野クルの面々。彼らに足りないものはそう、The 顧問!!校庭で活動中の千明たちにある教師が声をかけてくるが、その人は何と!!!






【ここからネタバレです。】 ↓ ↓ ↓

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前半の内容

キャンプ場への地図

前回、寝過ごした志摩さん。
すっかり暗くなった中、焦焦状態でバイクを飛ばしています。
目標地点到達まであと1.5時間だったが志摩さんは途中でコンビニに寄り、「ジューシー肉まん」を買う。
(この肉まんがすばらしいキャンプグルメに…。)
一方なでしこは千明と部屋でまったりと寛いでいた。そんなとき、あおいから「バイト終わったー」とメッセージが届く。
なでしこはあおいにクリスマスキャンプの計画を伝える。
千明がほうとうをごちそうした事を知ると、あおいは「今度のキャンプええもん持っていけるかも\(*^ワ^*)/」と伝える。
千明やなでしこが聞いてもあおいは焦らして教えてくれなかった。
志摩さんは迂回してかなり長い事走ったかいがあって、やっと目的地まであと500メートルに迫った。 が、がが...。

通行止めなうД
メッセージを見て気の毒がるなでしこと千明。
が、千明がりんに通行止めを無視してそのまま進むようにアドバイスする。
千明を信じて進む志摩さん。

無事、キャンプ場に到着!!
さっそく、設営する志摩さん

が、一難去ってまた一難。
キャンプ場は風が強くて、設営する側からいろんなものを飛ばされる。
(風の強い日はペグを使いましょうね志摩さん)

やっと、設営が終わって、水を汲みに行くと、水道の水が止められていた。(冬期なので)
幸い、水は持ってきていたので、志摩さんは展望台へ入って食事を作ることにする。
展望台からの風景がすごく美しい。
(頑張って来た甲斐があったね。)
先ほどコンビニで買った肉まんで夕食を作り始める志摩さん。

↓以下キャンプグルメのレシピ♡
①ホットサンドメーカーを熱し、バターを溶かす。
②肉まんを乗せる
③ホットサンドメーカーの蓋でブタマンをプレス!!
④軽く焦げ目が付くまで焼けば完成―!!
お焼きみたーい!!
餃子のタレを少しつけて食べると美味しいらしい。

志摩さん、山ガールのお姉さんにもらったほうじ茶と一緒に食べる。
自分の事を「旅下手」と思う。

その時、りんから電話がある。
千明と電話を代った時、彼女からクリスマスキャンプに誘われる。
「それは遠慮しとく。」
と志摩さん、即答する。
がくっとする野クル部長。

次に恵那から「どう?」とメッセージが届く。
何と恵那は野クルの面々とクリスマスキャンプに行くらしい。
乗り気で無い志摩さんにチワワの映像でクリキャンへ誘う恵那。
一方なでしこの家を後にしようとした千明はなでしこママからお礼に餃子をどっさりもらう。
(ほうとう→餃子に化けてしまった。)
帰り道の途中、チワワ効果のせいか、志摩さんから
「やっぱりキャンプかんがえとく」
とメッセージ届く。
(おお、エンディングのシーンはやっぱり皆でクリスマスキャンプかも!!)

翌週、学校にて。
鳥羽先生が管理職っぽい先生から部活の顧問になるように命令いや頼まれている。
全然気がすすまない鳥羽先生。
「部活の顧問なんかしたら海外ドラマ見る時間がなくなっちゃう...。」
「やりたくな~い。」
とため息。
(そうですよ。ブラック部活の顧問なんかしたら、人生どころか寿命も失いますよ。)

その頃、野クルの部室では。
あおいがじゃじゃ~んと黒毛和牛 肩ロース肉2kgを景品で当てた事を発表していた。
どうやら皆に分けてくれるらしい。盛り上がるなでしこと千明。
「一人4千円やで~。」
と無情な事を言うあおい。
一瞬にして固まる二人。
がもちろんあおいが
「うそやで~。」
とお約束のセリフをはいた。

そして、途中で恵那が合流して野クルの面々がジャージに着替えて校庭へ繰り出し、クリキャンに関する会議を始めた。
クリキャンの日程は12月24、25日と決まったが、場所はなかなか決まらなかった。(実は冬期は閉まっている所が多いため)
そして、千明がじゃじゃーんと奮発して買った、4500円のたき火台を披露する。
一同、おお~と感心する。

が、それに比べて恵那の方はクリキャンの為にお父さんに寝袋を買って貰っていた。
(お値段45,000円!!!!)
その話を聞いて、思わず鼻血が出る千明。

早速、たき火台でたき火する野クルの面々。
珈琲片手にクリキャンの話で盛り上がる。

一方、部活の顧問の件でため息をつく鳥羽先生。そんなとき、校庭でたき火している野クルの面々を目にして驚く。
その時、野クルでは恵那が愛犬のチワワ(名前:ちくわ)を披露していた。
愛らしいちくわの姿に皆がほっこりしていると、鳥羽先生がやってきてたき火を注意する。
千明がこれはサークル活動で許可を得ていると釈明し、皆で顧問の大町先生(登山部と兼任)の先生の所へ行くことにする。

大町先生は
「自分は忙しいので、鳥羽先生に顧問になってくれ!」いや「なってくれてありがとー!」
ってノリで、鳥羽先生に野クルの顧問を押しつける。

顧問が決まって万歳してよろこぶ、野クルの面々。呆然とする鳥羽先生。
そこで、新顧問の鳥羽先生をクリキャンに誘う。
鳥羽先生も野クルがブラック部活でなさそうなのでほっとする。

志摩さんが誰かに教えてもらった朝霧高原をりんに紹介する。
「いいねえ。」
良さげなキャンプに皆は朝霧高原をクリキャンの場所にする。
野クルの面々の様子を見て鳥羽先生がぽつり。
「(朝霧だったら)ベーコンとビールよねえ。」
鳥羽先生の言葉に?となる野クルメンバー。

突然、なでしこがはっとしてスマホを使って先生の顔に落書きを始める。
眼鏡とフードとかを描き込むと何とあの四尾連湖(しびれこ)キャンプ場(参:七話)で出会った酔っ払いの姿が...。
(先生、学校ではカマトトぶってたのね。)

あおいが
「知ってる~?うちら全員岐阜名字なんよ~。」
と言って、地図が出てくるが、どこかおかしい。
千明が犬山は愛知県だと指摘する。
が~んとするあおい。
(なぜ?)

そこでなでしこがあおいを慰める。
「自分は静岡県(浜松)に暮らしていたけど、遊びに行くのは豊橋(愛知県の半島の右側の根元あたりですよ)、おじいちゃんとおばあちゃんは三河弁を話していて、静岡感なかったよ~。」
と言う。
だから、犬山は岐阜でもいいんだよ~とかなんとか言って、千明も賛同する。

が、あおいは
「だったら、北海道がいいわあ。」
と友人を裏切る発言をする。

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【感想】

飯テロか!このアニメは!!
つられて、肉まん買ってしまったやないか~。
志摩さんが作った焼き豚まん、作ってしまった!!
外がぱりっとしておいしかった。
作った場所はキャンプ場では無く、台所で卵焼き器を使いましたが。
焼いているうちに肉まんが結構膨らみます。フライパンで作ると裏返ししやすいですよ。
あんまんで作ってもおいしいかも。